春愁

【春愁】

(春の季節に、なんとなくわびしく気持ちがふさぐこと。

華やいだ春の日にふと感じるも

の悲しさ。)

こんな言葉がある事を、

最近知りました。

この言葉を当てはめてしまうの

は少し間違っていると思います

が、今は世界中を混沌の渦に巻

き込む、ウイルスに対してこの

言葉が重くのしかかります。

とにかく早く終息に向かう事を祈るばかりです。

こんな気持ちで満開の桜を見るのは

今年で最後でありますように………